ラッパ水仙

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ラッパ水仙が、咲いていました。

1つの球根に1つの大きな花を、めい一杯咲かせているのを見ると、「この子も頑張って咲いて、えらいねー」などと思います。

「パンパカパーン、今日も、笑顔でがんばって!」と、らっぱを鳴らして、逆に私達を応援しているように、感じられるのも、不思議です。

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河津桜が咲いています。

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都立林試の森公園の河津桜(カワヅザクラ)が咲いています。

ソメイヨシノよりも、濃いピンクで、ややうつむき加減に可憐な花を咲かせています。

毎年、二月の一番寒いこの季節に「春の訪れ」を知らせてくれるので、楽しみにしています。先日の雪にもめげず、咲き始めている、可憐な花達に感謝です。

桜の花も、寒い冬があってこそ、美しく咲くそうです。

早咲きの人も、遅咲きの人も、自分らしく花を咲かそう!

春は、もうすぐそばまで来ています!

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肩こりと骨盤

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骨盤キッチリ!肩こりスッキリ!

肩こりと腰痛と頭痛のために来院された、ちあき様

60分後には、すっきり!!

●一見、とても姿勢が良いように見えますが、猫背になりやすいのと、ちいさなポッコリお腹も気にされていました。

●骨盤が前に倒れている(前傾している)ので、そのせいで、バストよりお腹の方が高く見えます。

●お顔が前突き出ていて、首が斜めの線を描いています。背中もよくみると猫背っぽく湾曲しています。

●両肩がかぶっているので、腕の重さで、パンパンに肩が凝る状態に見受けられます。

●骨盤の歪みはこんな風に連動しているのです。

●骨盤周りの筋肉を速効で引き締める、独自の骨盤ストレッチにより、腰から、肩、首までスッキリです。

「ペッタンコお腹! ハリのあるバストライン! 首の突き出しも治って、もちろん、肩や腰の辛い症状もすっきり!頭痛も楽になって、超感動!です。」とちあき様。

矢板整体では、毎日このような「わくわく体験」をしていただいております。

骨盤キッチリ! 肩こりスッキリ!の矢板整体で、全身のケアーをしてみませんか?

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お顔の歪みと骨盤

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お顔の歪みと骨盤

某有名女優さんのポスターが飲食店のウィンドウにはられていました。
お綺麗な方ですが、お顔の歪みが気になって、パチリ。

施術の経験から、お顔の歪みが大きい人ほど、頭痛、肩凝り、めまい、はきけなど、上半身に深刻な悩みを持っている人が多いように見受けられます。

また、不調の訴えは上半身でも、じつは、骨盤の歪みも大きく、腰痛や生理痛、足のだるさ、むくみ、外反母趾など、「色々持っている」かたも多いようです。

●お顔のバランスをチェッーク!
目尻と目尻を結んだラインとお口の両端を結んだラインが、平行になっていますか?
この女優さんは、すごいですね。
●仰向けになって、足先の開きをチェーク!
左右違っていませんか? この違いは骨盤の歪みをあらわしています。

ひどくなる前に、「骨盤からお顔の矯正まで」早めのメンテナンスで、軽快な毎日を過ごされますように!

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ねぎ味噌

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ねぎ味噌
●ねぎを沢山買ってしまった時は、ねぎ味噌を作っておくと、冷蔵庫で2週間位は持ちますので、免疫を高めるおかずの一品として重宝します。ねぎを油でいためて、火が通ったらお味噌を加え、弱火にして5〜6分いためます。お好みで、生姜やかつおぶしなどを加えてもOK。甘味を加えたい方は、黒糖やメープルシロップを少々入れてみましょう。


●ねぎやたまねぎの臭気は、硫化アリルによるもので、消化を助け、血行を良くし、発汗を促します。糖質の代謝を助けるビタミンB1の働きを高める作用もあります。
日頃から、常食することで、風邪をひきにくい体作りに役立ちます。

●おばあちゃんの知恵袋。ゆず味噌、ふき味噌、ごま味噌など、あると重宝な保存食。湯豆腐や冷奴にのせてもよし、ゆでた、こんにゃくや大根にのせても美味。ご飯もすすみます。

●忙しいときでも、ねぎ味噌があれば、お湯を注ぐだけで、超簡単!ねぎ味噌スープの出来上がり!

●添加物の入った、インスタントスープを摂るより、はるかに健康的な一品です。

●薬味として、様々な料理に「ねぎ」をのせるのは、味の引き立てだけではなく、こんな
健康増進の役割もあったのですね!ひと手間かけて、薬味のねぎものせましょう。
 
※ 効き方には個人差があります。自己責任で、お試しください。

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ねぎ湯

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ねぎ湯

ねぎをきざんで、お醤油(またはお味噌)を加えて、熱湯を加えればできあがり。
お好みで、生姜や鰹節を加えてもOK。

私が子供の頃は、風邪のときには、よく、どんぶり一杯のねぎ湯をのまされたものです。
体が暖まって、眠くなり、いっぱい汗が出て、ずいぶんと楽になったものです。
ウィルスは、熱に弱いので、自分の体温を上げて、ウィルスをやっつけていた訳ですね。

これが、本来の人間の「免疫システム」なのですから、解熱剤でせっかくの熱を下げてしまうと、一時的に「楽」になったようでも、ウィルスは生き延びますので、風邪を長引かせてしまう事にもなります。また、強い解熱剤で、急に熱を下げると、サイトカインストームといって、免疫異常をおこして、場合によっては死に至ることもあるそうです。

風邪対策には、ねぎ、たまねぎ、ニンニク、生姜、うめぼしなどを常備しておくと重宝します。

写真右下は、ねぎぬたです。酢味噌または、ごま味噌でどうぞ。
ねぎをさっとゆでて、水にとって、軽くしぼり、5位に切って、酢味噌をかけていただきます。

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たまねぎ

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インフルエンザ対策


たまねぎステーキ 風邪で、食欲がないときに
 
●たまねぎを横8mm位にスライスして、フライパンに、うすく油(オリーブ油かごま油)をひいて、弱火 でじっくり焼きます。柔らかく仕上げるために、少量の水を加えて、蓋をして5分位蒸し焼きにします。
たまねぎに焦げ目が付いたら、フライ返しでたまねぎをそっと裏返して、もう片面もじっくり弱火で焼き ます。たまねぎがすきとおって、焦げ目が付いてきたらできあがり。
おしょうゆをかけていただきます。

●ガス火の弱火でじっくり焼いたほうがおいしいのですが、お急ぎの方は、油を使わずに、電子レンジで3〜4分加熱してもよいでしょう。

風邪で、食欲がないときは、無理をして、「高カロリー、高たんぱく」のものをとるよりは、たまねぎステーキをメインディッシュにして、おかゆ、うめぼし、ねぎの味噌汁など、消化の良いものを少量取るようにした方が、胃腸も休まり、体力も回復するようです。

※ 効き方には個人差があります。自己責任で、お試しください。

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生姜の常備菜

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しょうがの常備菜

しょうがが沢山手に入ったときは、スライスして、●甘酢醤油や、●お味噌につけておくと、一ヶ月くらいは保存がきくので、重宝します。お好みの応じて、千切りでもOK。ピクルス風の味付けでもOK。甘酢にするときは、白砂糖はさけて、蜂蜜、メープルシロップなどにします。

しょうがは、とても体を温め、解毒を促してくれますので、冷え性、肩凝り、ダイエットにも、是非常食することをお勧めします。インフルエンザ対策にも、日ごろから常食して免疫を高めておく事が大切です。

医学博士の石原結實先生も「体を温めると」病気は必ず治るという本をはじめとして、数々の著書をとおして、からだを温めることを提唱されています。
「しょうが紅茶」の生みの親は石原先生でしたね。

しょうがは漢方では「ショウキョウ」といって、かぜぐすりや胃薬、婦人薬などさまざまな漢方薬につかわれています。

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