甘酒をつくりました。

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さむい季節には、砂糖を使わないヘルシーな甘酒を!

写真は、玄米と五穀米のおかゆに、ほぼ同量の米麹を加えて、電気釜で保温にして5〜6時間発酵させて作ったものです。ほのかにピンク色で、雑穀の微妙な香りがします。
おひな祭りにもよさそうですね。

お客様に試飲していただきましたが、「おいしいー!」「優しい甘さ!」と評判上々でした。

飲むだけでなく、料理用の甘味としても使えるので、重宝します。

甘酒は、麹菌をつかって「発酵」させることで、お米にはなかった400種類の栄養素がうみだされ、飲む点滴ともいわれるほど栄養豊富、疲労回復効果や美肌効果があるそうです。

http://marukawamiso.com/blog/?p=3849

http://marukawamiso.com/item/malt/

甘酒を作って見たい方は

甘酒の作り方
http://allabout.co.jp/gm/gc/22495/ またはhttp://koborisanngyou.com/amazake.htm

をご覧下さい。

白米でも、五穀米でも、玄米でも要はおかゆにすればよいのでOKです。
一度つくってみると、超簡単!手作りしてみませんか?

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菜食のすすめ

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郷里の幼なじみのS子ちゃんから、野菜のプレゼントが届きました。

菜の花、からし菜、大根、ほうれん草、小さなメモが添えてあって、「(畑が)凍っているのに、頑張って生きてすごいね!」「全部、無農薬で作っているので安心です。」と。

栃木の冬は寒いのです。畑も真っ白に凍って、霜柱がたって、それでも野菜たちは逞しく育つ事の生命の不思議さ。無農薬で育てることが、どんなに時間と労力と忍耐を要する事かと思います。

彼女のあふれる真心と沢山の野菜たちに感謝です。

同級生のS子ちゃんのおかげで、大地の根っこと繋がっていられる様な気がします。

幼い頃を振り返っても、農家だったS子ちゃんに遊んでもらったお陰で、商人生まれのわたしには絶対に体験できないような、色々な体験ができて、農家の暮らしぶりがしっかりと潜在意識にインプットされていたようです。農耕用の馬がいて、大切にしていて、農薬や大型機械が入る前の、山も川も汚れていない、農村の原風景なのです。

整体の仕事をしていて、日々思うことは、健康と食の関係、さらに日本の農業がいかに大切なことかということです。

お米から、トマト、白菜の漬物までいれてあって、友人が「おっかさん」のように思えて、涙腺がゆるんでしまいました。

冷え性の根本原因は、血液が汚れて「どろどろ」になって流れにくいために、ゆっくり手足の末端まで行って冷えて帰ってくることにあります。

動物性食品の摂り過ぎや甘いものの過食は血液を「どろどろ」「ねばねば」にしてしまいます。

春野菜は疲れた肝臓をいやして、毒素の排出をうながしてくれます。原因食」と遠ざけて、つとめて野菜を食べて「血液サラサラ」に!

「菜食のすすめ」で検索していたら、こんなサイトが見つかりました。

http://saisyoku.com/  http://veganpure-vegetarian.com/ ご参考までに。

 

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ラッパ水仙

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ラッパ水仙が、咲いていました。

1つの球根に1つの大きな花を、めい一杯咲かせているのを見ると、「この子も頑張って咲いて、えらいねー」などと思います。

「パンパカパーン、今日も、笑顔でがんばって!」と、らっぱを鳴らして、逆に私達を応援しているように、感じられるのも、不思議です。

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河津桜が咲いています。

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都立林試の森公園の河津桜(カワヅザクラ)が咲いています。

ソメイヨシノよりも、濃いピンクで、ややうつむき加減に可憐な花を咲かせています。

毎年、二月の一番寒いこの季節に「春の訪れ」を知らせてくれるので、楽しみにしています。先日の雪にもめげず、咲き始めている、可憐な花達に感謝です。

桜の花も、寒い冬があってこそ、美しく咲くそうです。

早咲きの人も、遅咲きの人も、自分らしく花を咲かそう!

春は、もうすぐそばまで来ています!

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肩こりと骨盤

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骨盤キッチリ!肩こりスッキリ!

肩こりと腰痛と頭痛のために来院された、ちあき様

60分後には、すっきり!!

●一見、とても姿勢が良いように見えますが、猫背になりやすいのと、ちいさなポッコリお腹も気にされていました。

●骨盤が前に倒れている(前傾している)ので、そのせいで、バストよりお腹の方が高く見えます。

●お顔が前突き出ていて、首が斜めの線を描いています。背中もよくみると猫背っぽく湾曲しています。

●両肩がかぶっているので、腕の重さで、パンパンに肩が凝る状態に見受けられます。

●骨盤の歪みはこんな風に連動しているのです。

●骨盤周りの筋肉を速効で引き締める、独自の骨盤ストレッチにより、腰から、肩、首までスッキリです。

「ペッタンコお腹! ハリのあるバストライン! 首の突き出しも治って、もちろん、肩や腰の辛い症状もすっきり!頭痛も楽になって、超感動!です。」とちあき様。

矢板整体では、毎日このような「わくわく体験」をしていただいております。

骨盤キッチリ! 肩こりスッキリ!の矢板整体で、全身のケアーをしてみませんか?

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お顔の歪みと骨盤

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お顔の歪みと骨盤

某有名女優さんのポスターが飲食店のウィンドウにはられていました。
お綺麗な方ですが、お顔の歪みが気になって、パチリ。

施術の経験から、お顔の歪みが大きい人ほど、頭痛、肩凝り、めまい、はきけなど、上半身に深刻な悩みを持っている人が多いように見受けられます。

また、不調の訴えは上半身でも、じつは、骨盤の歪みも大きく、腰痛や生理痛、足のだるさ、むくみ、外反母趾など、「色々持っている」かたも多いようです。

●お顔のバランスをチェッーク!
目尻と目尻を結んだラインとお口の両端を結んだラインが、平行になっていますか?
この女優さんは、すごいですね。
●仰向けになって、足先の開きをチェーク!
左右違っていませんか? この違いは骨盤の歪みをあらわしています。

ひどくなる前に、「骨盤からお顔の矯正まで」早めのメンテナンスで、軽快な毎日を過ごされますように!

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ねぎ味噌

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ねぎ味噌
●ねぎを沢山買ってしまった時は、ねぎ味噌を作っておくと、冷蔵庫で2週間位は持ちますので、免疫を高めるおかずの一品として重宝します。ねぎを油でいためて、火が通ったらお味噌を加え、弱火にして5〜6分いためます。お好みで、生姜やかつおぶしなどを加えてもOK。甘味を加えたい方は、黒糖やメープルシロップを少々入れてみましょう。


●ねぎやたまねぎの臭気は、硫化アリルによるもので、消化を助け、血行を良くし、発汗を促します。糖質の代謝を助けるビタミンB1の働きを高める作用もあります。
日頃から、常食することで、風邪をひきにくい体作りに役立ちます。

●おばあちゃんの知恵袋。ゆず味噌、ふき味噌、ごま味噌など、あると重宝な保存食。湯豆腐や冷奴にのせてもよし、ゆでた、こんにゃくや大根にのせても美味。ご飯もすすみます。

●忙しいときでも、ねぎ味噌があれば、お湯を注ぐだけで、超簡単!ねぎ味噌スープの出来上がり!

●添加物の入った、インスタントスープを摂るより、はるかに健康的な一品です。

●薬味として、様々な料理に「ねぎ」をのせるのは、味の引き立てだけではなく、こんな
健康増進の役割もあったのですね!ひと手間かけて、薬味のねぎものせましょう。
 
※ 効き方には個人差があります。自己責任で、お試しください。

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ねぎ湯

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ねぎ湯

ねぎをきざんで、お醤油(またはお味噌)を加えて、熱湯を加えればできあがり。
お好みで、生姜や鰹節を加えてもOK。

私が子供の頃は、風邪のときには、よく、どんぶり一杯のねぎ湯をのまされたものです。
体が暖まって、眠くなり、いっぱい汗が出て、ずいぶんと楽になったものです。
ウィルスは、熱に弱いので、自分の体温を上げて、ウィルスをやっつけていた訳ですね。

これが、本来の人間の「免疫システム」なのですから、解熱剤でせっかくの熱を下げてしまうと、一時的に「楽」になったようでも、ウィルスは生き延びますので、風邪を長引かせてしまう事にもなります。また、強い解熱剤で、急に熱を下げると、サイトカインストームといって、免疫異常をおこして、場合によっては死に至ることもあるそうです。

風邪対策には、ねぎ、たまねぎ、ニンニク、生姜、うめぼしなどを常備しておくと重宝します。

写真右下は、ねぎぬたです。酢味噌または、ごま味噌でどうぞ。
ねぎをさっとゆでて、水にとって、軽くしぼり、5位に切って、酢味噌をかけていただきます。

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たまねぎ

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インフルエンザ対策


たまねぎステーキ 風邪で、食欲がないときに
 
●たまねぎを横8mm位にスライスして、フライパンに、うすく油(オリーブ油かごま油)をひいて、弱火 でじっくり焼きます。柔らかく仕上げるために、少量の水を加えて、蓋をして5分位蒸し焼きにします。
たまねぎに焦げ目が付いたら、フライ返しでたまねぎをそっと裏返して、もう片面もじっくり弱火で焼き ます。たまねぎがすきとおって、焦げ目が付いてきたらできあがり。
おしょうゆをかけていただきます。

●ガス火の弱火でじっくり焼いたほうがおいしいのですが、お急ぎの方は、油を使わずに、電子レンジで3〜4分加熱してもよいでしょう。

風邪で、食欲がないときは、無理をして、「高カロリー、高たんぱく」のものをとるよりは、たまねぎステーキをメインディッシュにして、おかゆ、うめぼし、ねぎの味噌汁など、消化の良いものを少量取るようにした方が、胃腸も休まり、体力も回復するようです。

※ 効き方には個人差があります。自己責任で、お試しください。

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生姜の常備菜

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しょうがの常備菜

しょうがが沢山手に入ったときは、スライスして、●甘酢醤油や、●お味噌につけておくと、一ヶ月くらいは保存がきくので、重宝します。お好みの応じて、千切りでもOK。ピクルス風の味付けでもOK。甘酢にするときは、白砂糖はさけて、蜂蜜、メープルシロップなどにします。

しょうがは、とても体を温め、解毒を促してくれますので、冷え性、肩凝り、ダイエットにも、是非常食することをお勧めします。インフルエンザ対策にも、日ごろから常食して免疫を高めておく事が大切です。

医学博士の石原結實先生も「体を温めると」病気は必ず治るという本をはじめとして、数々の著書をとおして、からだを温めることを提唱されています。
「しょうが紅茶」の生みの親は石原先生でしたね。

しょうがは漢方では「ショウキョウ」といって、かぜぐすりや胃薬、婦人薬などさまざまな漢方薬につかわれています。

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