明日は都知事選挙。マンガ『改憲に賛成しちゃった』  憲法改正の重大性

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【マンガ『改憲に賛成しちゃった』 ロングヴァージョン  憲法改正の重大性】

一コマ、一コマが今の状況にあまりに酷似していて、驚きました。

1988年、今から28年前に創価学会婦人部・平和委員会の編纂で、第三文明社から出版された『まんが・わたしたちの平和憲法』の最後の章です。

前の章で憲法の大切さを学んだ主人公の男の子たちが旅に行っている1年あまりの間に、自覚のない国民が選挙で憲法改正に同意してしまい、その後に起こる悲劇を描いています。

詳しくはコチラ


明日は、都知事選。都知事選を通して首都東京から、「戦争ができる国つくり」が加速することと思います。

健康関連の記事と、政治関連のブログを分けようと思いましたが、不器用で、なかなかできません(汗!)健康情報も発信しますが、発言の自由や生命の存在さえ脅かすこの国の政治の動きについても発信していきます。

皆が健康で平和に暮らせますように。可愛い子や孫を戦場に送らないために、共に考えていきましょう。

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大変です!「徴兵制」が間もなくやってくる!

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「血を流す覚悟をしなければならないのです!」



自民党政務調査会長 稲田朋美 【「国を護るためには血を流す覚悟をしなければならないのです」】と、力いっぱい叫んでいます。

「日の丸」は、「太陽」のことだ思っていましたが、

「私たちの国旗はいかに美しいことか!」と、稲田氏が感動したと言っているのは、どうやら

いけにえの血、「血染めの日の丸」のことを言っているらしい!



「国民主権」「基本的人権」「平和主義」、この3つをなくさなければならない、と言っています。

「国防軍創出する草案」を稲田朋美が提出しました。

平成24年5月10日、憲政記念館で行われた大規模研修会の模様を配信。
会員を中心に全国から400名以上が参集し、2時間を超える研修会は熱気に包まれた。





憲法改正派政党 日本のこころを大切にする党 西村 真悟の壮大な軍国青少年生産プラン

ここまで、具体的に進んでいたとは、驚きです。


政治家は、安全なところにいて、若者を戦場に駆り立てるために「強烈な洗脳」が始まっています。


ロングバージョンは、こちら
創生「日本」第3回東京研修会1  


国際紛争の最終的な決着は「講和会議」なり、話し合いで解決されます。殺しあう必要がどこにありましょうか?

先の戦争で、「国を守る」「自衛のため」と称して、中国およびアジアの民衆2000万人が犠牲になり、日本も310万人が亡くなりました。その結果、原爆が落とされ、アメリカに「NO}といえない、対米従属の日本になってしまいました。

集団的自衛権も、憲法改正も、戦争ができる国にするために、強引に推し進められています。


これらのビデオを一週間ほど前に見ましたが、本当に驚きました。徴兵制は、間もなくやってきます。どうすれば、かわいい子や、孫を戦場に行かせないようにできるでしょうか?

まず、庶民の知らないところで、権力者たちは、このような計画を断固として推し進めているのだということを知らなければならないと思います。


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