玄米豆乳ヨーグルトで、つくる、スイーツ。

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乳製品、白砂糖を使わない、ヘルシーなスイーツです。
ゆでたカボチャと、豆乳ヨーグルトをあわせて、ミキサーでペースト状にして、レーズンをいれて1〜2時間ねかせておくと、レーズンが水分を吸収するので、程々の固さになり、自然な甘みもあって、それだけでもおいしい一品です。

ゆでた人参も豆乳ヨーグルトとあわせてペースト状にすると、きれいなサーモンピンク色に。甘みがほしかったら、テンサイ糖、もしくはオリゴ糖を加えます。

最後は、白い、玄米豆乳ヨーグルトを加え、緑は、今回は大根の葉っぱでした。ミントがあればgoodですが、なかったら、人参の葉でも可愛いです。

おいしいので、食べすぎないように、使い捨ての透明なこっぷをカットして容器にしました。たくさんつくっても、2〜3日は大丈夫です。



こちらは、さつまいもと豆乳ヨーグルトをミキサーでペースト状にしたものに+レーズンとアプリコットを加えてみました。オレンジ色の飾りは、アプリコットを細く切ったものです。底の方には、ゆであずきをいれてあります。
※白砂糖を加えず、軽い塩味のゆであずきは利尿作用もあり「むくみ」も効果あり。甘味が欲しかったら、オリゴ糖で。(オリゴ糖は腸内のビフィズス菌を増やしてくれます。)

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免疫アップで、花粉もPM2・5も吹っ飛ばそう!

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フルーツ+「玄米・豆乳ヨーグルト」で免疫アップ!!!

「玄米・豆乳ヨーグルト」は超簡単!

人肌に温めた豆乳に、1割の玄米をいれて、人肌位(30〜36℃位)に保温すればいいんです。

保温の仕方は工夫次第。以前の記事でも紹介しましたが、私は、ペットボトルに60℃くらいのお湯を入れて、豆乳を入れた容器に接近させて、段ボールの箱に入れて、プチプチシートで覆っています。あんかでも、こたつでも、電気毛布でもOK。
冬場は、出来上がりに12時間くらいかかりましたが、これからは気温があがってくるので、もっと早くできるでしょう。(玄米が発酵するのに多少時間がかかります)

最初に作った「玄米入りの豆乳ヨーグルト」を種菌として、どんどん増やしていけます。
増やすときは、もう発酵して乳酸菌ができているので半分位の時間でできます。

増やし方1
最後まで食べきらずに、4分の1位残して、人肌に温めた豆乳を足して、保温します。
(容器の下の方に、玄米が沈んでいますので、軽くかき混ぜながら、豆乳を投入します。)

増やし方2
出来上がっている、豆乳ヨーグルトを大匙3〜4杯くらいを、人肌に温めた豆乳に入れて、保温します。

できあがったら、発酵を止めるため、冷蔵庫で保存します。一週間位保存できますが、お早めにどうぞ。

本当に免疫アップするのかしら?

ほ、ん、と、う、です!!


飯山一郎さんによると

良く発酵して酸っぱい豆乳ヨーグルトは、1cc中数億個!

   この濃密な乳酸菌が腸内に入ると、血中マクロファージが激増する!

 激増した血中マクロファージが癌細胞も呑食します。」と


高濃度の乳酸菌を摂取すると、マクロファージが激増することは科学的に証明されています。

マクロファージや、ナチュラルキラー細胞などがふえると、体内に侵入した異物、ウィルスなどを速やかに排出するため、鼻炎、花粉などのアレルギー症状も改善されるのです。

http://www.yaita.eei.jp/diary/?d=14595




マクロファージが、ウィルスを追いかけ回し、食べてしまう様子。すごい!私たちの免疫システム!!
実はこういうミクロの生命体に支えられて、人間は生かされているんですね。感謝!感謝!
人間の細胞は、60兆。私たちの体を守っている常在菌は100兆個。菌さん、ありがとう!!

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