枇杷の葉療法、おうちでやってみませんか?

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当院では、先日のブログでご紹介した「キューレイコン湿布」のほかに、枇杷の葉をアルコールにつけて抽出した「枇杷の葉エキス」を湿布として症状に合わせて、使用しております。

整体とあわせて、おうちでセルフケアすることで、驚くほど早く症状が改善しますので、お客様より大変喜ばれています。

枇杷の葉エキスは作っていおくと、ご自分のケアはもちろん、ご家族様のケアにも大変重宝しますので、セルフケアとしておすすめしています。

お母さん、お父さん、あなたがホームドクターです!自然の恵み、植物の力は素晴らしい自然治癒力を甦らせてくれます。

(医療を家庭にとりもどせ!なんちゃって ♪(^O^)/)
 
枇杷の葉に含まれるアミグダリンという成分は、癌も治す力があることが、証明されています

今回は、枇杷の葉エキスの作り方使い方を簡単に説明します。



腰痛や、肩こり、椎間板ヘルニア、治りにくいと思われている「変形性ひざ関節症」にも卓効があります。

今回は、変形性膝関節症の例を挙げますが、キューレイコン湿布と同様に、腰痛、肩こり、神経痛などでお悩みの方は、ぜひ挑戦して見てほしいものです。



先日も、「変形性ひざ関節症」で、水がたまりどこに行ってもよくならないと悩まれていた83歳の女性のお客様が、週一回の通院と、枇杷の葉エキスの湿布をほぼ毎日行い、4回の治療で、元気に歩けるようになりました。骨盤ストレッチのセルフケアと合わせて行ったのが、早期改善の決め手だったようです。

そればかりか、「膝が痛くなくなったので、何年もお休みしていた『社交ダンス』に行ってみたのよ。そしたら、ちゃんと踊れたので、すごく嬉しいわ〜!」と喜ばれていました。

私の母(91歳)も、70代にひざを痛めた時に、お友達から「枇杷の葉エキス」をもらい、自分で治しました。そして、近所のお友達にも進めたのです。古くから民間療法として、枇杷の葉エキスは「膝痛の特効薬」として広く伝わっていたのですね。

私の親戚のおばあさんは、毎日、朝、昼、晩に「枇杷の葉エキス」を膝にマッサージしながら塗りこんで、変形性膝関節症がなおったので、村の部落中に広めたそうです。まさに、おばあちゃんの知恵袋ですね。


こうした、「クスリに頼らない、自然の植物の力」を利用した民間療法も、知っている人が高齢化し、だんだんすたれつつあります。お子様から年配の方まで、安心してお使いいただけますし、化学薬剤による副作用も防げますし、医療費もかかりません。民衆の「伝統医学」を取り戻しましょう。


どこに行ってもよくならない、手術を勧められたけれど、悩んでいる、そんな方には、お勧めです。

つくり方は超簡単、枇杷の葉を良く洗って、乾燥させた葉を10センチ位に切って、35度のホワイトリカーでつけるだけ。3〜6か月で出来上がります。





●●●枇杷の葉 エキスの作り方
作り方
1.使用するビワの葉は1年以上たった濃い緑色で肉厚のものを選びます。まずタワシで両面をよく洗います。タワシで洗う時に葉の裏側にある綿毛をできるだけきれいに取りましょう。綿毛は濁りの原因になることがあるからです。

2.枇杷の葉を陰干しにして、乾燥したものを5〜10cmに切ります。

3.果実酒用の広口ビンを用意し、切った枇杷の葉をいれ、ホワイトリカー35度を口元まで、葉が隠れるくらい入れて、密閉して冷暗所に置きます。

4.枇杷の葉の分量は、ホワイトリカー1.8Lに対してびわの葉120〜150g(20〜30枚)位といわれています。私は、枇杷の葉はできるだけたくさん入れて、ホワイトリカーを葉がかくれるように口元まで入れて、密封します。

5.3〜4週間経ったら葉の上下を入れ替えます。
6.冬場で4ヶ月、夏場で3ヶ月ほどで仕上がりますが、1年くらい置くと濃いエキスになります。
7葉の色がすっかり茶色になったら葉を取り出し、ビニール袋に入れて密封して、冷蔵庫に保管します。

※枇杷の葉を一般的には、成分が抽出しやすいように細かく刻むようですが、私は5〜10cmと、大きめにしています。それは、生の枇杷葉が手に入らないときは、これを直接貼っても効果があるので、後で、使うためです。




仕上がりは、このような濃い茶色の液体です。

4〜5倍に水で薄めると「化粧水」としてもお使いいただけます。保湿がほしいときは、薄めた枇杷の葉エキス200CCに対して、5〜10CCのグリセリンを加えるとよいです。

スプレー容器にいれておくと、重宝します。お風呂上りに、痛いところにさっとひと吹きしてもよいですし、かかとがガサガサ荒れる方にもおすすめ。

殺菌力に優れているので、ちょっとした「切り傷」「すり傷」「虫刺され」「かゆみ」にも効果があります。

●枇杷の葉エキスの使い方

(1) 直接スプレーして、患部に塗りこむ方法。

肌の弱い方で、湿布など長時間「何かを貼る」のが苦手で、かゆみがでやすい方にお勧め。お風呂上りや起床時など1日2回〜3回塗りこみます。以下の湿布と併用すると効果が上がります。

※、アルコールにアレルギーのある方は、枇杷の葉エキスを一旦鍋で沸騰させて、アルコール分を飛ばすか、枇杷の葉を鍋で煮だして煎じると濃いワイン色の枇杷の葉エキスのお茶ができます。これをスプレーしてもよいのです。(鍋に2〜3枚の枇杷の葉と水1Lをいれ、弱火で30分〜1時間煎じます。きれいなワイン色が濃い茶色に近くなったらできあがり。)

(2) 枇杷の葉エキスを、キッチンペーパーにスプレーして染み込ませて、貼る方法。



・キッチンペーパーを半分に折って、さらに三つ折りにします。

・それに枇杷の葉エキスをスプレーして、粘着シート(湿布固定シート)にのせて、使います。
・このとき、粘着シートからエキスが漏れないように、湿布固定シートのカバー台紙を適当な大きさに切って、防水加工面のつるつるした方を上にして粘着シートにはり、その上に、枇杷の葉エキスを染み込ませたキッチンペーパーをのせて、患部に貼ります。



(3) 枇杷の葉エキスを小麦粉で練って、貼る方法




・枇杷の葉エキスを小麦粉(薄力粉、強力粉どちらでも)で練って、台紙に伸ばして、患部に貼ります。
・台紙はキューレイコンシートを使うとお手軽ですが、(2)と同様に湿布固定シートを使うこともできます。その場合、どろどろした材料が直接肌につくのを防ぐためティッシュペーパー1枚を同じ大きさに折って上からカバーします。

湿布固定シートは100円ショップ・キャンドゥでは、5枚入り100円で販売されていますすので経済的。


ここでは「湿布固定シート」を使った例を示していますが、本来は、枇杷の葉エキスをガーゼや布にしみこませ、エキスが漏れないように油紙でおおって、それを患部に貼る方法でしたので、必ずしも、「湿布固定シート」を使う必要はありません。

固定するために包帯で巻いたり、絆創膏で止めたりしていたものです。

「湿布固定シート」はたまたま防水の働きもあるので、ちょっとごわごわしますが、油紙のかわりとして手軽につかえます。防水が目的なので、ラップやビニールをその大きさに切って貼ればよいのですが、ちょっと面倒ですね。

(2)、(3)の、枇杷の葉エキスを利用した「湿布」に、貼るタイプの「ミニホカロン」を貼って、熱を加えて、患部の奥深くに成分を染み込ませ、細胞レベルで損傷している組織の修復を図ります。貼り方は、下に説明する●枇杷の葉を直に貼る方法と同じです。

これは、古くから伝えられている「枇杷葉こんにゃく療法」を応用したものです。ゆでたこんにゃくをタオルでくるんで枇杷の葉の上に載せて、手当てをするというものでした。
枇杷の葉に含まれる「アミグダリン」という成分が、熱を加えることで体の奥深くに浸透していくことが証明されています。


貼るタイプの「ミニホカロン」と書いていますが、低温やけどを防ぐために発熱温度の低い「ミニホカロン」にしているのです。実践してみて、「普通のサイズのホカロンの方が効く気がする」というお客様もいらっしゃいますが、どちらを貼るか、あるいはホカロンなしにするかは、様子を見ながら、自己責任でお願いします。



●枇杷の葉を直に貼る方法



・枇杷の葉は肉厚で1年以上たっている濃い緑色の葉を使います。
・枇杷の葉を1〜2枚湿布固定シートにのせて患部に貼ります。

・この写真では、直接枇杷の葉を粘着シートで貼っていますが、この上からサポータか包帯で固定するだけでも体温で成分が中に入っていきますのでOKです。

ミニホカロンの熱で枇杷の葉が乾燥しますので、(2) のように、湿布固定シートのカバー台紙を適当な大きさに切って、防水加工面のつるつるした方を上にして粘着シートにはり、その上に、枇杷の葉を載せてから貼る方がベターです。



・その上に「貼るタイプ」のミニホカロンを貼ります。「ミニホカロン」を貼って、熱を加えることで、枇杷の葉や枇杷の葉エキスの成分が、ひざの深部にまで入っていきます。



・ひざは動きの激しい部位ですので、ミニホカロンをテープとサポーターで固定します。





※皮膚が弱く、ミニホカロンの熱で赤味やかゆみが出る方は、ご自分の体温だけでも、成分が徐々に浸透しますのでミニホカロンなしでも、OKです。
サポーターの上からミニホカロンを貼れば、温度が抑えられます。
お一人おひとり体質や体調がちがいますので、様子をみながら加減してください。

膝痛はもちろん、腰痛、肩こり、寝違え、首の痛み、肩甲骨周辺の痛み、背中の痛み、

打撲、捻挫、神経痛など、あらゆる痛みに効果があります。上で説明した要領で、どこに貼ってもよいのです。

それでもなかなか改善しないときは、骨盤のゆがみ、骨格の歪みが、神経を直接圧迫していることが考えられますので、整体院でみてもらいましょう。



楽しい予定も、急な痛みでキャンセルしたくないし、慢性的な痛みで不安、そんなお悩みを

解消してくれる枇杷の葉療法、軽い症状なら自分で治せます。整体とあわせて、細胞レベルか

ら回復させれば、思いっきり楽しむことができるでしょう。

わからないこと、ご質問、ご相談は、こちら、03−3792−1389

お電話にて承ります。

おうちケアでも、取れない痛みの場合、よろしかったら当院へ。

日常の、気づかないちょっとしたしぐさや、体の使い方のくせが、骨格の歪みをつくり、痛みを引き起こしていることもあります。骨盤からきちんと整えて、根本から解決しましょう!

おすすめ図書



からだと心がよみがえる ビワの葉自然療法


過去記事ですが、コチラもどうぞ。

「はつらつ元気」2013年1月号で紹介されました!



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「はつらつ元気」2013年1月号で紹介されました!

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「はつらつ元気」2013年1月号

ひざの激痛、腫れ、うずきが
 「ビワ葉焼酎」でぐんぐん消える! 
     解説 矢板久子


当院では、整体の施術に加えて、症状に応じて、様々な自然療法を取り入れております。
ビワの葉療法もそのひとつです。

激しい痛みや、治りにくい慢性的な痛みは、細胞レベルで、損傷や炎症が起きていることが多く、ビワ葉のパワーで細胞の再生を促してあげると、整体との相乗効果で、おどろくほど速く回復します。

ひざ関節痛だけでなく、腰痛、肩こり、五十肩、打撲、捻挫などにも広く活用してまいりました。材料を数日分お渡ししてセルフケアしていただいたり、場合によっては、ビワ葉焼酎の作り方や使い方をアドバイスしてまいりました。

今回は、ビワ葉焼酎の作り方から、膝関節痛の手当て法、ビワ葉焼酎ペーストの作り方、ビワ葉焼酎の活用法など公開いたしました。体験談などもあわせ8ページにわたって特集を組んでいただきました。

セルフケアとしても大変おすすめです。「はつらつ元気」2013年1月号ぜひ、ご覧ください。











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