米乳酸菌:「米ぬか」を使う場合
2011-07-12 14:37:060 Comments
●米ぬかを使う場合
米の一番とぎ汁が新鮮でないと、ぬか臭かったり、腐敗臭煮なったりするようです。無洗米をお使いの方や、あまり調理をしない方でも、お米屋さんで、新鮮な米ぬかが100円くらいでわけてもらえるので、重宝です。
作り方
出しパックに、新鮮な米ぬかを大さじ3倍程度をいれ、水を入れた容器のなかで揉み出します。何度もぎゅっとにぎりしめると、乳白色の米とぎ汁と同じものができます。
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あまった米ぬかは、冷蔵、または、冷凍しておくと虫が湧きにいですが、早めに使い切りましょう。(昔からの言い伝え、「米の虫はきたなくないんだよ。」私も、おばあちゃんから聞きました。近所のお米屋さんも言ってました。「農薬をうんと使えば、虫はわきませんよ」と。
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この、米ぬか汁をお顔につけると、こめぬか美人!布の袋(靴下でもOK)に入れて、全身を洗うと、つるつる、しっとり、いい感じです。
※米ぬか=玄米の一番栄養のあるところです!
米とぎ汁は、カスや、不浄なものではないのです。
私は、生まれたとき、母乳が足りなかったので、「米のとぎ汁」を飲ませたといわれてきました。
米に白いと書いて、粕(カス)です。米に健康の「康」とかいて「糠(ぬか)」なのです。