母は戦争に反対する。

2016-08-11 01:31:420 Comments



戦争法案廃案!反町公園大集会 2015年8月6日 横浜弁護士会主催

【うちの息子の前で言ってみろ!、血を流せと。】 石坂 啓

母は強し!女性マンガ家、石坂 啓さんの、母親として、マンガ家としての鋭い目線からの心揺さぶるメッセージをお届けしす。

・・・安倍さんはおっしゃっていましたね。

「汗を流すだけではない。これからは汗も流せば血も流す、国際貢献を若者に期待する」

気は確かか、何を言っているのか意味が分かっているのか、

「安倍さん、うちに来て、うちの息子の前で言ってみろ」「・・リコウ君、この辺と、この辺を切り刻んで血を流していただきたい・・・」と。何を言っているんですか!てめえが行って来い!

「国民を一人も死なせない」「血を流させない政治をする!」それが政治家の仕事ですよい!」

また、政府が海外での自衛隊(自衛官の死)を国益追求の洗脳ツールとして巧みに利用しようとしている企みについても、鋭く見抜かれています。

このような戦争法案反対の集会は、国会前でも大規模に行われましたが、テレビ、マスメディアでは、一切報道されず、テレビは、きつい情報統制下に入っているのです。



【安倍総裁メッセージ 若いみなさん一人ひとりがチャンスを活かせる社会へ】

自民党の若者向け選挙用動画・・・2枚舌・・・表の顔に騙されてはいけません。

「無利子奨学金?」「供与型奨学金?」??

悪魔が、天使のように甘くささやく、
「お金を貸してあげるよ〜♪」「「お金をあげますよ〜♪」
「若いみなさん一人ひとりがチャンスを活かせる社会へ〜♪」

 その先に待ち構えているのは、経済的徴兵制。予備自衛官制度。


 
「国を護るには血を流さなければいけないんです!」自民党政務調査会長 稲田朋美

憲法改正の裏の顔・・・4年も前に国民の知らないところでこんなことを言っていたなんて!


再度、掲載!この動画、拡散してください!

事の重大さゆえ、整体の施術後に、談笑しながら、二人のお孫さんを持つ女性のお客様にこの動画をみていただいたら大変驚かれて「さっそく、娘夫婦や町会の人たちにも話さなければ!」とおっしゃっていました。

あなたの大切なお孫さんを守りたいという思いが伝わり、嬉しく思いました。愛情たっぷり、可愛くて、夢中でお世話をしている情景が目に浮かびます。

そして、「私たちが、スマホでもすぐに見られるように、ブログにアップしてくださいね!」とのことでした。それで、勇気を振り絞ってアップしているのです。

口コミで庶民の一人一人がまず「知って」、知恵を持ち寄り、広めながら、生活と命を守るために、私たち一人ひとりが、互いの人間関係を強めていくことが大切かと思います。

表の顔と、裏で実際やっていることは「真逆」なのです。

彼らの言う「国を守る」とは、「国民の利益」を守ることではないのです。

彼らの言う「国を守る」とは、「国体」であり「皇室」を中心とする「天皇財閥」および 「支配者層」の利益を守ることであり、そのために兵士と国民は使い捨ての「奴隷」になって、命を差し出せと言っているのです。

先の戦争で、敗戦して「国民の利益を守る」ことなどできなかったのに、また同じ手口を使うつもりなのでしょう。見抜かなければなりません。

先の戦争犠牲者の310万人のうち、140万人が飢えと餓死で命を落としたといいます。

国民はまともな食事もできず、鍋釜まで供出して、貧困と飢えに苦しみ、少年少女まで軍需工場で働かされ、あげくは、空襲と原爆で、国は滅びました。その結果、国内には140か所の米軍基地があり、アメリカに、NOといえない、従属国になってしまいました。

国の政策や方針はすべて「日米合同委員会」で決められているそうです。

安倍総理のお爺さん、岸信介は、A級戦犯の処刑をまぬがれ、CIAからお金をじゃぶじゃぶもらって、アメリカに徹底的に従属して戦後政治をおこなってきたのは有名な話。

東京裁判はアメリカの報復裁判だといって、東京裁判をいまさら無効をいい、憲法もアメリカの押し付け憲法だから、「改正」するといっていますが、

東京裁判と、戦後民主主義憲法で最も利益を得てきた彼らとその子孫、そしてアメリカのの指示通りに動いている安倍政権が、いまさらアメリカ=悪、などと言っているのは、国民騙しのプロパガンダにすぎませんよね。

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