プーチンは何故、スノーデンを守るのか! ?
2013-08-03 07:01:400 Comments
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日本・ロシアの偏見をすてるべき
アンドレイ・イワノフ ロシアの声
ロシアと日本の接近を妨げているのはなにも領土問題だけではない。日本人の意識に根付いているロシアに対する偏見が存在しているからだ。
元駐日ロシア大使を務めたことのあるアレクサンドル・パノフ氏は、冷戦時代からの偏見を克服するのは容易ではないと指摘している。
日本のメディアが何を報じているかを見てみれば、ロシアについて否定的な報道をしていることが分かります。これは今日までも続いているのです。
米国でロシアに対してどれほど否定的な態度がとられているか、誰でも知っていますが、この米国のプロパガンダマシーンが日本に対してもかなり効果的に作用しているのです。
日本の親米ロビーは非常に強い力をもっています。学者でさえも、米国のすることはすべて良いことだと考えてしまうのです。
原爆を投下し、日本の都市を焼き払った代わりに、日本人に民主主義を教えてくれたというわけです。当時、民間人が50万人以上犠牲になったということさえ無視されています。
米国人は日本人を助けてくれたというのです。
確かに子供にチョコレートをくれ、売春婦にストッキングをくれました。その米軍兵士たちは子供をたくさんつくり、そして去っていきました。結局50万人の浮浪児が残されたのです。
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元ソ連外交官が語る
「ロシア−ユダヤ闘争史」の全貌 1993年夏
ヘブライの館2 さんより
旧ソ連時代、駐日ソ連大使館に勤務する外交官だったアレキサンドル・イワノフ氏は、1993年夏に日本を訪問しました。
そして全国各地で講演を行ない、これまでのロシアでは何が起きていたのか、今のロシアで何が起きているのか、そもそもロシアの「ユダヤ問題」とは何であるかについて、熱を込めて語りました。
イワノフ氏はモスクワ大学を卒業し東京大学大学院を修了した、日本事情にも詳しいロシア人外交専門家です。
彼の講演には、私たち日本人がおよそ耳にすることのなかった驚くべき内容が数多く含まれていました。
彼は私たち日本人に、知られざるハザール系ユダヤ人とロシア人の戦いの歴史を余すことなく語ってくれたのであります。
以下は、彼が行なった講演内容をまとめたものです。
詳しくは、ここから入ってください。http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhb500.html
長文ですが、日本ではめったにお目に書かれない、貴重な情報です。
第1章
ハザール王国 vs ロシア帝国
第2章
「ロシア革命」は「ユダヤ革命」だった
第3章
ハザール王室直系の子孫
カガノビッチの暗躍
第4章
ロシア文化を徹底的に破壊した
ハザール系ユダヤ人
第5章
スターリンとジューコフ元帥の反乱
第6章
ソ連崩壊の舞台裏
(ロシア人とユダヤ人の対立)
プーチンは、反ユダヤ闘争によって培われた、愛国心にめざめた圧倒的な国民の支持の上に立っている、ということを、日本人は知らなければなりません。
また、「シオンの議定書」のロシア語版がロシアではベストセラーとなっているのも、国民が教育されている証であり、真の独立と平和を勝ち取るために、反ユダヤ闘争(正確には、反ニセユダヤ闘争)の先頭に立っているプーチンのロシアに、深く学んでいく必要があるのではないでしょうか。
北方領土問題も、この観点からとらえることが重要で、日露双方の歴史的経緯をふまえて、共存共栄を模索していく中で、相互の立場を尊重しながら、結論を出す必要があるのです。ヤルクーツク会談で、2島返還までこぎつけたのに、アメリカに妨害されて、頓挫してしまいました。プーチンの「ひきわけ」という言葉の意味は重い。(北方領土問題については、項を改めて、後ほど。)
プーチンの演説は、ことの本質をきちんと、丁寧リカを害する行動をとらないと約束しなければ、亡命を認めない」とは、2重の深い意味がありに説明していることが多く興味深い。
プーチンが、スノーデンに対して、「友人たるアメリカを害する行動をとらないと約束しなければ、亡命を認めない」とは、2重の深い意味があり、、世界中が注目している緊迫した状況のなかで、よくも見事な発言ができるものだと、感動しました。「ワオ!神、再臨!」と喜んでいるのは、私だけでしょうか?
反ユダヤ闘争の歴史からみると、プーチンがスノーデンを守りぬく強い決意が伝わってきますね!!