再び、超簡単!豆乳・玄米ヨーグルト
2013-05-29 14:36:130 Comments
再び、超簡単!豆乳・玄米ヨーグルト
ヨーグルトづくりに最適な季節になりました!
真冬と違って、常温でも十分発酵するんです!
美肌つくりは美腹つくり!!
腸が元気だと、お肌もスベスベ!! 免疫もアップ!!
たっぷり豆乳ヨーグルトをとると、お顔も、手もスベスベしっとりを感じます!ふふふ!
●人肌に温めた無調整豆乳に、1割の玄米を入れて放置すればいいんです!
気温にもよりますが、12時間前後で仕上がります。
?入れる玄米は水で軽くすすぎます。
?分量は、無調整豆乳1000cc、玄米100g ( 500ccなら50g)
?お鍋で、豆乳を人肌(30〜38℃)に温め、パックにもどし(びんまたはタッパーに入れ)、すすいだ玄米をいれて、ほこりがはいらないように、ラップもしくはキッチンペーパーをかぶせ、常温で保存します。食器棚などにおけばOKです。
●出来上がったら、冷蔵庫で保存。賞味は4〜5日を目安に。発酵が進むと、酸味が強まり、分離しますが、乳酸の酸が強まったのであって、腐る訳ではありません。
●玄米が底に沈むので、4分の1は食べずに残して、人肌に温めた豆乳を継ぎ足していけば、2度目からはどんどん続けられます。発酵時間も、5〜6時間に短縮されます。
●2度目以降の造り方の、もう一つの方法は、人肌に温めた豆乳に、仕上がったヨーグルトを大匙3〜5杯をいれて常温(冬場は暖かいところ)で保存すればいいのです。どちらでもOKです。
●気温が低い冬場は、こたつ、ホットカーペットや湯たんぽ、ストーブの側とか体温前後の温度を保ってあげればよいのです。
(写真はプチプチシートでくるみましたが、少し発酵を少し早めるためです。ポリ袋に入れてあるのは、ふたつまとめて、扱いやすくして、冷蔵庫の側面の暖かいところに置くためです。)
●玄米には、乳酸菌、酵母菌、光合成菌、納豆菌、麹菌など沢山の菌が共存していますので、温度や発酵度合いによって、もっちりなめらかに仕上がったり、豆腐の様だったり、さらさら、ざらざら、表情はいろいろです。徐々に酸味も強くなりますが、変化を楽しみながらお召し上がりください。
●固まらなくて、分離しても大丈夫、バナナや、リンゴと一緒にミキサーで混ぜれば、おいしいヨーグルトドリンク!