終戦記念日・・・・戦争について考える?

2013-08-17 02:07:520 Comments

ゼロ磁場発生装置・テラファイト(動画)
     ●テラファイト



人類はいつまで、残酷で野蛮な戦争を続けるのでしょうか?

1945年8月15日、日本は、無条件降伏し、敗戦。
しかし、その後、現在に至るまで、地球上のどこかで戦争は止むことなく続いています。

原発破壊、気象兵器、細菌兵器、化学薬剤による疾病の増大、メディアによる洗脳など、銃を使わない「静かなる戦争のための沈黙の兵器」も密かに作動しています。

テレビでは、ゼロ戦の事も報道されていましたが、どのような立場でとらえるか、複雑な気持ちにさせられました。わたしたちは、歴史の教訓を深く学び、賢くならなければなりません。

『宗教』は「死ぬことは怖くない」と教えます。嘘を見抜かなければなりません。ある方から、御霊がすぐに天上界に上がれるように、神風・特攻隊、「ゼロ戦」が考案されたと聞き、ぎょっとしました。

父も母も無宗教でしたが、子供のころ、なぜか、わが家の床の間には「天照皇大神」とかかれた立派な掛け軸が飾られていたのを思い出しました。そうだったのか!国家神道(国家宗教)として、「アマテラスオオミカミ」もかつぎだされたという「洗脳の痕跡」だったのね!とやっと気づきました。

 愛国の母となって、わが子に「自爆テロ」をさせるよう国家が強要させたのです。帰りの燃料を積まない「体当たり作戦」とは、「死」以外選択肢がないのです。「テロとの闘い」といいますが、ジハード(聖戦)とゼロ戦、どこが違うのでしょうか?

戦争を知らない子供たちへ(3)

人間魚雷「回天」の元特攻隊員が語る戦争の記憶



特攻隊員は、未来の国家をになうべき若き優秀なエリート達です。こういう若者を「殺す」のが戦争です。そういう国家は滅亡の階段を転げ落ちるのです。ですから、戦後作られたのは親アメリカの傀儡政権でした。

私も、戦争を知らない世代です。恥ずかしながら、つい最近まで、東京大空襲で10万人が焼死したことも知らなかったし、なぜ第二次世界大戦が起こったのかも知りませんでした。丸暗記で年代だけ覚えたのと、理解し知っているのでは違うのです。

ある時、向精神薬の副作用で、幻覚や痙攣に苦しむ患者さんと出会ったことがキッカケで、薬害やワクチンについて調べていて、「人体実験の歴史」というのが目に入り、今まで考えてもみなかった世界に、足を踏み入れることになっていったのです。

 「クスリ」や「西洋医学」が、「細菌兵器」「731石井部隊」など、戦争の歴史と密接にかかわっていることを知り、ドキドキしながら、そのつながりを追っていきました。

「化学薬剤はナチスドイツのIGファルベンという石油化学コンビナートによって飛躍的発展を遂げ」、現在の世界大手製薬メーカーが、軍事産業、核兵器産業、世界保健機構(WHO)、医師会とも密接不可分であることまで理解したとき、心底恐ろしいものを見た気がしました。2008年の事でした。

知らない=無知ということがいかに恐ろしいことかに身震いしました。無知=愚民であるかぎり、戦争をやめさせることはできません。無知こそ己の中の最大の敵なのかもしれません。

駅前一等地に林立する「大手薬局チェーン」だけが、やけに繁盛していますが、きれいにパッケージされた「クスリ」が、人間を虫けらのようにしか思わない人たちによって繰り返された戦争とおびただしい人体実験の血の犠牲によって開発された歴史を背負っているなど、誰が想像できるでしょうか?

戦争や歴史について「なーんにも知らない自分」に気づいて、愕然としてしまったのです。それから、猛烈に勉強を始めました。学生時代は遊んでいたので、60歳近くなった今が、人生の内で一番勉強しているかも。

第二次世界大戦はなぜ起こったか?
なぜ、勝つ見込みのない戦争を日本はおこなったのか?
そもそも、日清・日露の戦争はなぜおこったか?
第一次世界大戦はなぜおこったか?
フランス革命っていったいどんな革命だったのか?
ロシア革命は?
何一つ、まともに答えられませんでした。

なぜ、アメリカは原爆を日本に2つも落としたのか?
原爆はどのように開発されたのか?

まともに、答えられますか?

「原爆、核兵器、原子力発電、放射能災害に反対である」ということは「簡単」ですが、本当に「反対」し、廃絶するためにはどうすればよいのでしょうか?

「デモ」や、「署名・請願運動」はいつの世もつぶされるのが常でした。そのようなものは、権力のサイドから見れば、怖くもなんともないのです。簡単に踏みにじることができるからです。

自分たちの意思表示をすることも大切ですが、その前に、「ちょっと待って!」
「放射能にしても、もとは原発・原爆に由来するのだから、戦争の歴史を学び、戦争がなぜ起こるかを知り、戦うべき敵は何なのかを明確にすべきではないか?」と思うのです。

私たちが、無知のまま、平和だ、安心だ、と思っている間に、着々と戦争を準備している人たちが存在します。知らないと騙されちゃうのです。

まだまだ、勉強不足ですが、現在の情勢、戦争にまつわる日本の歴史、世界史、古代史、超古代史から、UFOに至るまで、いろいろ隠されていた情報が、明るみに出てきています。ご一緒に、学んでいければ幸いです。

日本では「終戦記念日」といいますが、日本の「敗戦記念日」であって、戦争は終わっていないのです。1945年から、6年にわたってGHQの占領支配を受け、日本が二度とたちあがることがないように、思想統制がおこなわれ、膨大な量の焚書がおこなわれ、輝かしい日本の歴史は改ざんされ、伝統・文化は「骨抜き」にされてしまいました。

今まで、子宮頸がんワクチンの「危険性」について、再三警告してきましたが、不妊化物質ポリソルベート80によって、「子供が産めなくなる」ということは、「日本人根絶やし作戦」という、形をかえた「戦争」なのです。一発の銃弾を使用することなく、民族を絶滅させようというわけです。ホントに、恐ろしいことを考える人たちがいるものですね。自民も公明も、民主も共産も、全党一致で「子宮頸がんワクチン推進!」している訳で、そういう恐ろしい政府なのだ!ということを肝に銘じ、たくましく生きていかなければならないのです。

8月6日には、横須賀で護衛艦「いずも」の進水式がありました。なぜ、広島に原爆が落とされた8月6日を選んで、「進水式」を行うのでしょうかね?誰がこのシナリオをかいているのでしょうか?



ニコニコ動画「いずも進水式」

護衛艦'いずも'海外の反応



飯山一郎さんも「いずも」進水式について警告しています

8月1日には、イスラエルがシリアに原爆を落としました。第3次世界大戦は、もう始まっているのではないかと思っています。



日本では、報道管制が敷かれたのでしょうか、テレビもマスコミも一切報道しません。日本は北朝鮮よりもひどい「情報鎖国」なのです。

アメリカには、こういう公式な戦略文書が存在するのです。必見です。

ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」

子供たちの未来のためにも、戦争の足音に警戒しながら、正しい情報を自分で掴み取る努力をしなければいけないようですね。

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