マイコプラズマも乳酸菌で撃退!!
2011-12-13 13:46:130 Comments
http://grnba.com/iiyama/#ws04202
飯山一郎さんのブログより引用
◆2011/12/12(月) 病原菌を撃退する乳酸菌!
『特効薬が効かないハイパーマイコプラズマ肺炎が急増中』
これは「女性自身」の記事だ。内容は…、
今年に入り、マイコプラズマに感染した子どもが急増。かつては4年に1度流行る
“オリンピック病” ともいわれたが、新薬の開発により ’90年に入ると罹患者は
激減。なりを潜めた病気のはずだったが……。
「マイコプラズマは細菌で、ウイルスと違い一生に何度も発症することがあります。
そのため、耐性菌が増えていき、マイコプラズマ肺炎の特効薬である『クラリスロ
マイシン』などが効かない人も現れ、入院するケースも増えています」
そう話すのはマイコプラズマ学会理事で札幌徳洲会病院小児科の成田光生先生。
特効薬が効かない “ハイパーマイコプラズマ肺炎” が出現しているというのだ。
咳と高熱が長続きし、肺炎を引き起こして感染を疑われることの多いマイコプラズマ。
一般的なマイコプラズマ感染者は、症状として通常の風邪とは異なり、鼻水はほとん
ど出ず、痰のからまない乾いた咳がしつこく続くのが特徴。
潜伏期間は2〜3週間と
長いが、実は肺炎など重症化することなく、自然に治ることも少なくないという。
しかし、この自覚症状のない場合が実は厄介で、知らないうちにマイコプラマを幼稚
園などでまき散らしているケースもあるという。
いま子どもたちを守るために、親は何ができるのか。成田先生はこう語る。
「人混みを避けてマスクを着用すること。うがいと手洗いを欠かさずに、感染したと
思ったら『冷静な対応』を心掛けましょう。」
タイムリーだが恐ろしい情報である。
しかし、我々“乳酸菌活用の仲間たち”は一切心配しなくていい。
なぜか?
それは、乳酸菌がマイコプラズマ菌を一瞬で“酸殺”=酸で殺すからである。
そして、乳酸菌、病原菌に負けない免疫力をアップさせるからである。
特に乳酸菌の数が桁違いに多い豆乳ヨーグルトは、免疫力を大巾にアップ
させる。
何度もいうが、免疫力は、マクロファージ(呑食細胞)とNK細胞(リンパ球)の
数が多ければ多いほどアップする。
そのためには、豆乳ヨーグルトを一日に何回も摂取することが最善だ。
そして、これは “食事がわり” と思ってE。
つまり、放射能汚染食品を食べなくてもE! ということだ。
感染症が蔓延すると、医者もメディアも “病原” にばかり気をとられてしまうが、
最も大切なことは、じつは “病原菌” ではなくて、”病原菌を撃退する免疫力”
をアップさせることなのだ。
“ハイパーマイコプラズマ細菌” であっても、強力な免疫系が働いていれば、
身体のなかで病原菌が増殖する前に排除されてしまう…。
ようするに、乳酸菌やマクロファージが病原菌を食ってしまう (呑食)! という
ことなのだ。
この「呑食」のイメージを、いつも、いつでも、頭と心のなかで生き生きと想像
できるヒトは、さらに免疫力が高まる! と断言しておこう。
ではまた。 (中国・西安にて。)