是非、聞いて欲しい!児玉龍彦先生の命がけの叫び!
2011-07-31 12:17:530 Comments
七万人の人が自宅を離れて彷徨っているときに国会は一体何をやっているのですか!! 児玉龍彦
勇気ある発言と迫力に感動しました。
さてはてメモ帳さんより http://satehate.exblog.jp/16661297/ 引用しました。
が、速効で、削除されてしまったので、つながっているこころ2さんで同じ内容のものをアップされていたので、再度アップします。
以下、
つながっているこころ2 http://cocorofeel.blog119.fc2.com/ さんより引用。
国会で歴史に残る名スピーチをされた児玉龍彦さん。
多くの方にみていただきたいのでyoutubeを再掲します。
この真摯さ、迫力は文字では絶対伝わりません。
H23.7.27 衆院厚労委員会 児玉龍彦参考人 3.21の雨
100万以上のフォローの孫さんがツイッターで紹介してくれたら
いいのにと思って覗いてみたら無し。
児玉龍彦さんも松本龍さんと同じ龍ですね。
児玉さんの息子さんのツイッターをみると想像通りの純粋な児玉さん
そしてご家族の様子が伝わってきて熱いものがこみあげてきます。
毎週末、南相馬市に行かれるのは身体的にも大変だと想像されます。
まさしく身を削るハタラキですね。
Akihiko Kodama
https://twitter.com/#!/a_kodama
@baboo0619 ありがとうございます。実はうちの母は聴覚障害児教育を仕事にしており、昨年大病をしたのですが今度仕事に復帰します。
親父からはいつも、勇気ということを教えられてきた。親父の立場で、公開の場でああしたことをいうのは、どれだけの勇気がいったことだろう。まずはそれをねぎらってあげたい。
親父のスピーチを見ていただいた方に、一つだけお願いさせてください。父は影響力のある科学者ですが、同時に病気の妻を抱えた58歳のただの男です。一人ですべてを解決できるわけではありません。本当に状況が良くなるために、一人一人ができることがあると思います。
ちょうど一年前に父から肝臓移植をした母は、おかげさまでかなり体調が回復し、今度仕事にでることになりました。あの時もいろいろな方に激励をいただきました。この一年間本当にいろいろなことがありますが、家族一同支え合ってなんとかやっています。
父のスピーチを通して、どうか学者にも社会のため、人のために真摯に仕事をしている人間がいると伝わればと思っています。利権やポジションにとらわれた人間の多さに嫌気がさすこともあると思いますが、物事をよくするために行動することをどうかあきらめないでください。
ありがとうございます。父は医学者として、常に真摯な人間です。訴えが多くの人に届くよう願っています。
http://twitter.com/#!/katukawa
katukawa 勝川 俊雄 「【国会審議】放射線の健康への影響。児玉龍彦(参考人 京大学アイソトープ総合センター長)の部分は必見です。尿中6Bq/kgで膀胱炎が頻発するというのは初めて知った。子供の問題と保障の問題を分けて考えろ、という指摘はその通り。 http://bit.ly/pzqAKg」
膀胱炎の頻発。
Vol.41 “チェルノブイリ膀胱炎”―長期のセシウム137低線量被曝の危険性 pdf(児玉龍彦)
Vol.28 チェルノブイリ原発事故から 甲状腺癌の発症を学ぶ ―エビデンス探索 20 年の歴史を辿る pdf(児玉龍彦)
各都道府県等における水産物放射性物質調査結果(時系列版)(水産庁)
*ほとんど全滅に近いですね。
北海道における水産物の放射性物質モニタリングなどの結果
*サケ、マス、サンマはセシウム検出。
私はサケとサンマが好きなんですが
サケは海外だからいいけれどサンマは諦めよう。
https://twitter.com/#!/usakawai/status/96766802545225729
「埼玉県川口市に住むうちの10歳の娘の尿からもセシウムが検出されました。震災以降、飲食物、雨にかなり気をつけていて、マスクはGW明けまでしていました。」
*ご両親はショックでしょうね。
海も川も湖も汚染されそこに住む魚も汚染されてしまいましたね。