ドクダミ酒ができました。こんなきれいな琥珀色。

広口瓶にドクダミの生の葉を入れ、ホワイトリカー３５度をくわえて約２か月目です。（１か月で仕上がり、半年くらい置くともっと濃くなるそうです。）

実は、１か月目で、味見をしたら、ドクダミの生の葉を漬けたので、独特の臭いが気になり、調べてみたら、乾燥したドクダミの葉を使えば臭いが気にならないと書いてありました。
あーあ、「最初から乾燥した葉を使えばよかった〜」と凹みましたが、失敗は成功の元か？。



「思いつき」でレモンスライスを入れて、さらに１か月おいてみました。ほとんどドクダミ独特の臭いが気にならなくなりました。よかった！\(^o^)／

お味の方は、ドクダミ臭が抜けて、かすかにフルーティ、まろやかで「まずまず」、「まあまあ」ですかね。

「薬酒」ですから、水割りにしたり、炭酸で割ったり、ジュースで割ったり、楽しみ方いろいろ工夫してみましょう。

３〜５倍に薄めて、化粧水にしてもよし、そのまま手、足にスプレーしても、肌がすべすべするのがわかります。虫刺され、かゆみ、にも。

ドクダミは、体の毒を洗い流し、毛細血管をきれいにしてくれると言われています。

冷え性、肌荒れ、アトピー性皮膚炎、便秘、高血圧、静脈瘤、脳こうそくなどの脳血管障害の予防に、胃腸虚弱、などなど、さまざま症状に効果があります。

ドクダミ茶やドクダミ酒にして永く飲用するとよいのです。

参考

ドクダミの効能

詳しくは、先日の「ドクダミ健康法、やってみませんか？」の記事をご覧ください。