チェルノブイリで放射能を食べる菌が!

2011-09-27 12:59:260 Comments

チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる
記事公開日:2008/03/03 11:14 | 最終更新日:2011/03/20 08:11

http://digimaga.net/2008/03/fungus_eats_radiation より引用




 史上最悪の原子力発電所事故を起こしたチェルノブイリで凄いものが見つかった。なんと有害な放射線を食べて成長する菌が生まれていた。彼らは生き残るために、放射線を食べることを選んだのだ。

 その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによって回収された。チェルノブイリはいまだに汚染から回復しておらず、人が入り込めるような環境ではないのだ。

 回収された菌は豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を紫外線から守っていた。それはどの菌においても同じだった。

 科学者は3種類の菌である実験を行った。通常、植物は葉緑素によって光エネルギーを吸収して成長する。実験では回収した菌に日光の代わりに、有害な放射線を与えた。すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していった。

 人間にとって放射線は有害なものだが、菌たちにとっては無害どころか有効なものとなっていたのだ。普通では考えられないことだ。

 この発見は宇宙技術の前進に大いに役立つことになるだろう。宇宙は有害な放射線で溢れているため、メカニズムさえ解明できれば菌を無尽蔵の食料として食べることができ、そして他の惑星に移住する際にも頼ることができる。

 チェルノブイリ原子力発電所事故は人類にとって深刻な被害をもたらしたが、有益な一面も見つけることができた。
[ FOXNews.com ]

3月にチェルノブイリ関連の記事を調べていた時に、この記事が目に留まったが、その時は、半信半疑でした。なにしろ、記事元がFOXNEWSだし..。
3.11から半年、放射能とはなにか、なぜ被曝するのか、症状は?対策は?と、未知の災難に対して、どうすればよいのかを追求してきました。

その結果、放射能をエネルギーとして生きる「菌」類が、放射能を無害化し、他の動植物が生きていくための大切な働きをしていることがわかってきました。

それは、ケルブランの生体内元素転換から常温核融合までつながる最先端の化学理論でした。詳しくは、後日。

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