驚愕!「安倍晋三小学校」はほんまやった!
2017-03-02 15:53:020 Comments
森友学園、国有地「ただ同然」払下げ問題で、大手マスコミは沈黙をつづけていましたが、3月1日になって、
フジテレビが、こんな映像を「出して」きました。
国会で、えんえんと論議し、「公共の電波を使って」安倍総理の「嘘」を垂れ流す必要などまったくなかったのですね。
記事と動画をご覧ください。http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00351247.html
まずは、この「感動しちゃいました」という昭恵夫人の表情をみてください。
安倍総理の国会答弁では、籠池氏に何度も何度もしつこく迫られて、断りきれなかったなどと言っているのが真っ赤なウソだとわかります。
昭恵夫人が涙「森友学園」で感動した その1
そして、「安倍晋三記念小学校をおねがいします」園児たちが大きな声で「よろしくお願いします」と言っていいるではありませんか!
昭恵夫人が涙「森友学園」で感動した その2
フジテレビが新映像を入手【もう「安倍昭恵さんが森友学園で感動の涙!」】
子どもたちの言葉に思わず涙。森友学園を訪れた際の新たな映像を入手した。
2014年4月、森友学園が運営する幼稚園で、園児たちが、
「日本国、日本国のために活躍されている安倍晋三内閣総理大臣を、一生懸命支えていらっしゃる昭恵夫人、本当にありがとうございます。
ぼくたち・わたしたちも頑張りますので、昭恵夫人も頑張ってください」と話すと、安倍昭恵夫人は「感動しちゃいました」と話していた。
子どもたちの言葉に、涙を見せる女性、安倍首相の妻・昭恵夫人。
FNNは、2014年4月、昭恵夫人が、渦中の森友学園が運営する幼稚園を訪問した時の映像を入手した。
その隣には、森友学園の籠池泰典理事長の姿もある。
籠池理事長「中国から、何? 言って」
園児「中国から鉄砲とかくるけど、ぜったい日本を守ろう」
(こんなこと、何も知らない純真無垢な子供たちに、すり込み教育し、言わせる教育は狂っています!!)
籠池理事長「安倍総理大臣を応援してあげてくださいよ!」
園児「はい!」
昭恵夫人「ありがとう。おうちに帰って安倍総理大臣に伝えます。
みんなを守りますように、みんながそう言っていたことを伝えます」
籠池理事長「うれしいですか?」
園児「はい!」
籠池理事長の話は、さらに。
籠池理事長「『日本を守ってください、お願いします』と、昭恵夫人にきちんと伝えてください」
園児「日本を守ってくださいね」
昭恵夫人「ちゃんと伝えます。ありがとう」
昭恵夫人は、満面の笑みを見せた。
そして、子どもたちと集合写真を撮っていた。
森友学園の怪―? 国会・安倍総理のしどろもどろ答弁編 2/24夜
「安倍晋三小学校については、断ってきた。たとえ自費で小学校をつくったとしても
「安倍晋三小学校なんかにしないですよ」
「常識的に考えても。わたしはそういう人間ではないですよ。」
とまで安倍総理は演技して言ってますが、この園児たちの前で同じことを言ってもらいたい。
安倍昭恵が感動したというこの動画では明らかに、「安倍晋三小学校」という名称がつかわれており、安倍晋三小学校という名称で寄付金集めが行われ、PTAからその証拠となる「振込用紙」まで出てきてしまった。
「名前を勝手に使われたことは遺憾におもい、抗議をした」などと、どう考えても大嘘に決まっています。
子供には嘘をついてはいけないことを教え、「右翼、軍国主義の情報で子供たちを洗脳し」息を履くように嘘を吐き続ける安倍総理は即刻、辞任すべきです。
これまで、安倍晋三と親密な関係にあった森友学園(塚本小学校)というより、いや、安倍政権と日本会議、神道議員連盟などが、「国策」として、「森友学園(塚本幼稚園)を全力応援してきたからこそ、9億5600万円の国有地をただ同然に誘致できたのではないのだろうか。
金額の大きさもびっくりですが、軍国主義に向かって法整備をおしすすめ、子供たちへの軍国の洗脳教育機関である「塚本幼稚園」を、「卒業して普通の小学校に入ると芯がゆらいでしまうから」と、さらに「軍国主義の小学校」のモデルケースをつくろうとしていることが重大な問題なのです。
巨大な「権力」を背景に、9億5600万円をタダにし、国民からの追及にも、平然と嘘を突き通してもみ消せると思っているに違いありません。国民をばかにしています。いるのです。
こんな「横暴な」権力の暴走に庶民は気づかなければいけません。
安倍総理は、これまで、何度も、「もしかかわっていたなら、わたしは総理大臣をやめる」といってきたが、いさぎよく辞めてもらいたいですね!
この問題が「大阪の木村真議員」問題提起により明るみに出なければ、国民が知らない間に、瑞穂の国、安倍晋三記念小学校を一つのモデルケースに、全国各地に展開する計画ではなかったのだろうか。ぞっとしますね。