愛犬マリが突然、脳梗塞!

2012-07-27 03:17:520 Comments

7月9日深夜、11時、愛犬マリが、突然、脳梗塞性の前庭疾患になってしまいました。
その日は昼間はふだんと変わらず元気だったのに、びっくりでした。

突然、吐いて、ヨタヨタになってしまいました。眼振といって、激しく左右の眼球が痙攣し、よだれを流し、いったい何が起こったのかわかりませんでした。

深夜なので、獣医さんもやってないし、夜間動物病院に連れて行っても、どんな処置をしてくれるのかわからないので、夜が明けるまでに、ともかく自分でできる最大限のことをするしかありません。
インターネットで検索すると、同じ症状のことが沢山書かれていて、大体のことがわかりました。似たような症状の動画が youtube にアップされていました。




7月10日のマリ。(眼振の様子を動画でアップしようとしましたが、できなかったので、静止画で。)

眼振、目が横に痙攣するのは、内耳からくる前庭疾患、たてに痙攣するのは脳梗塞からくる前庭疾患とかかれており、マリはたての痙攣だから脳梗塞性の前庭疾患にちがいないと思い、的をしぼってどうすればよいのかをさぐっていきました。

獣医さんが書かれていること、愛犬家の方々が書かれているブログ、闘病の様子
などが、とても参考になりました。

獣医さんは、原因不明といい、与える薬はステロイドと抗生物質だという。ステロイドで炎症や腫れをとって、抗生物質でバイキンを殺す、ついでに善玉菌も殺す?

 柴犬マリは、抗生物質の過剰投与でひどい目にあって、抗生物質をやめて、野菜系のサプリを与えたら劇的に治ってしまったという過去があるので、飼い主としては、化学物質の投薬に疑問がありました。

なんと、病院にもいかず、薬も一粒も飲ませず、自然療法で治りました!!
1週間でほぼ回復!2週間でとても元気になり、完治です!


基本的に、人間の脳梗塞の治し方と一緒です。すみやかに血液をサラサラにしてあげればよいのでした!!
マリが見事に回復してくれて、証明してくれました。
奇跡の回復劇から、お話ししたいことが山ほどあります。おって書いていきますのでお楽しみに!

元気になったマリに会いに来てくださいね。

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